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真珠

◆ 母なる海の贈り物 真珠

真珠は、古くから存在する宝石で、クレオパトラの逸話にも登場しております。
その優しい輝きは、美しさを引き出し、女性を象徴するとされてきました。
薬としても珍重され、母貝の中で育つ事から、強い保護力で守ってくれる=魔よけのお守りともされていたそうです。


日本名→真珠
化学式→CaCO3
・色→白・オレンジ・黒・青・黄・ピンク
結晶系→非晶質
硬度→3
比重→2.7


『 本真珠 』
和珠と呼ばるアコヤ貝の真珠で日本で一番生産されています。

『 南洋真珠 』
白蝶貝で育てられた真珠で白蝶真珠ともよばれています。
オーストラリアとインドネシアで90%以上生産されています。
南洋真珠はゴールドリップとシルバーリップに色分けされています。
日本でも奄美大島で養殖されております。

『 黒真珠 』
黒蝶貝で育てられ黒蝶真珠とも呼ばれています。
産地はタヒチが90%をしめていてにほんでも石垣島や奄美大島でも養殖しています。
形は真円ではなくバロックとドロップになります。

『 淡水真珠 』
川や湖に生息する池蝶貝を使って育てた真珠を淡水真珠と呼ばれていて、産地は中国にまります。
日本では、質のいい良質な淡水真珠が霞ヶ浦などで、養殖されております。

真珠のお手入れの仕方 ◆

真珠はとても、デリケートなので、目に見える汚れや酸などの成分が
付いたままでは、真珠自体を変質させてしまう事もありますので、
香水などをつけた後に、身に着けると良いです。

※ 保管する時には、他のジュエリーとぶつかり合わない様に保管して下さい。

真珠は身に着けた後の汗などの汚れが、付いたままになってしまうと、
真珠の輝きが鈍る原因になりますので、必ず柔らかい乾いた布で丁寧に優しく拭いて下さい。


◆ ジュエリーを大切にする習慣を身に付けましょう。◆

 手を洗う時、お風呂(温泉)や、プールにに入る時は外す事を習慣にしましょう。
  ※ この時置き忘れたり、無くしてしまう事が多いので気を付けて下さい。

 メイクをする時、メイクを落とす時、ヘヤースプレーやワックスをつける時
   には外す事を習慣にしましょう。
  ※ この様な時が一番汚れが付きます。気を付けて下さい。

 寝る時はジュエリーを外す事を習慣にしましょう。
  ※ ピアスやキャッチなど無くしてしまう事が多い様です。

 ジュエリーはぶつからない様に保存する事を習慣にしましょう。
  ※ 財布や小銭入れ、化粧ポーチの中には入れないで下さい。
  ジュエリーが壊れる一番の原因です。

  ☆ これだけ守る事が出来たら、お手持ちのジュエリーは、綺麗に安全にお使い頂けます。
    それでも問題が生じたら専門店にご相談下さい。


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